唐津市議会 2018-03-08 03月08日-02号
唐津市は、メタボリック症候群や慢性腎臓病、尿酸値が高い人の割合が、他の自治体よりも多いのが現状でございます。 慢性腎臓病は、悪化しますと人工透析が必要となり、医療費が膨大にかかります。
唐津市は、メタボリック症候群や慢性腎臓病、尿酸値が高い人の割合が、他の自治体よりも多いのが現状でございます。 慢性腎臓病は、悪化しますと人工透析が必要となり、医療費が膨大にかかります。
生活習慣病、メタボリック症候群では、太らないように腹八分目がいいというふうに言われております。当然、私たちの年代は腹八分がいいのではないでしょうか。 しかし、このフレイル予防では、しっかり食べることが最も重要であり、特に高齢者は、筋肉量の減少が心配でございますので、良質なたんぱく質を私たち以上にとることが必要であるというふうに言われております。それから、2つ目の柱が運動であります。
このようなことから、今回補正予算をお願いしております健康マイレージ事業によりまして、保健福祉部局と連携を図りながら、特定健康診査や各種がん検診の受診率向上を図り重症化を予防するとともに、食生活改善や運動習慣の定着化によるメタボリック症候群の解消などに積極的に取り組んでまいりたいと考えているところです。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。
これに基づきまして、唐津市でも平成24年度におきまして、第2期からつ元気いっぱい健康プラン21を策定し、心と体の健康づくりのために特定健診、各種がん検診の受診率向上による重症化予防、食生活の改善や運動習慣定着によるメタボリック症候群の解消などに取り組んでいるところでございます。 しかしながら、各種検診の受診率の向上や疾病の重症化予防になかなかつながらない状況でございました。
一つはメタボリック症候群該当者が多く、高血圧・糖尿病・腎機能低下などが多いことです。生活習慣病は本人自覚のないまま発病・進行するため要注意で、心筋梗塞や脳梗塞などの合併症を起こさぬよう、地区担当保健師訪問などを推進いたします。 もう一つの課題は「がん」であります。がんは早期発見・早期治療で早世死亡を減らせますので、健診等受診調査を充実し健康管理に活かします。
私自身がメタボリック症候群の一人として自覚をしております。このメタボリック症候群について御存じかと思いますが、改めて紹介いたします。 過食、運動不足により内臓脂肪が蓄積し、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病をあわせ持つ状況をメタボリック症候群と言います。これらの病気はお互いに密接な関係を持って発症しており、多数合併するほど動脈硬化を進行させ、脳梗塞、心筋梗塞など起こしやすくなります。
平成20年度から始まった特定健康診査・特定保健指導は、メタボリック症候群などの生活習慣病対策が始まっておりますが、特定健診の受診目標と実際の受診状況はどのようになっているのか、その点について伺いたいと思います。 ○議長(進藤健介君) 通山市民環境部長。 (市民環境部長 通山 誠君登壇) ◎市民環境部長(通山誠君) お答えいたします。
これは特定保健指導対象者に、メタボリック症候群予防のための運動指導を行ったもので、うち3回は北茂安B&G海洋センターでプールを利用した水中での指導を行いました。また、生活習慣病予防教室では、12月に栄養士による栄養指導を、1月に肥前医療センターの先生を招いて日ごろの生活を中心に「心の健康づくり」と題しての講演を保健センターで開催しました。
に、健診の結果によっては、必要がある場合、保健指導の実施が、これも義務として行われてくると、そういったことがこの4月から始まっていくわけですけれども、この導入された背景というのは、だれでもが御存じだとは思いますけれども、食べ過ぎ、飲み過ぎ、それから運動不足、それから喫煙ですね、そういった生活習慣により内臓の周りに脂肪がたまるということで、そのことが病気が引き起こされる状態であるという、いわゆるメタボリック
これは、結局40歳からですよ、74歳までいわゆるメタボリック症候群ですか、こういうのをずっと健診していって、そしてまた保健指導をしていって、健康になりましょうというところにお金を使うわけですよ。健康になるためにお金を使う、今度は一般会計の新規事業の中で後期高齢者審査事業というのが、これは917万円ついております。
この制度は、すべての保険者が、つまり国保だけでなく、被用者保険も含めてですが、メタボリック症候群の予防に特化した健診に取り組むということが義務づけられて、平成24年度には国として受診率を65%まで伸ばせと。
これは国の医療費削減を目的とした一連の医療制度改悪の一環で、現在の40歳以上の市民を対象とした基本健診ではなく、40歳から74歳までを対象に、国民健康保険や被用者保険ごとにメタボリックシンドロームに着目した特定健診を義務づけ、平成24年度までに受診率を65%、特定保健指導率を45%、メタボリック症候群の減少率を10%に、また平成27年度には受診率80%、指導率60%、減少率25%という国が決めた目標値
◆3番(山本茂雄君) 今、メタボリック症候群ですかね、そういったことのほとんど指導とか、ほとんど謝礼で使われるということでいいわけですね。──わかりました。そういったことで、詳しく説明していただき、ありがとうございました。 ○副議長(牛島和廣君) ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(牛島和廣君) 質疑なしと認めます。
そこで、国としてはですね、これらの内部脂肪、メタボリック症候群ですね、その人たちに対する保健指導、すなわち個人の生活習慣の改善を支援する保健指導の重要性は非常に重要であると。また、これらの事業は、人的に相当人がいるということも明らかであると。